
伸びるYouTubeチャンネルの設計術
企業のための戦略的アプローチとショート動画活用法
伸びるYouTubeチャンネルの設計術
企業のための戦略的アプローチとショート動画活用法
「とにかく始めよう」で失敗する企業が多いYouTube等のSNS運用について、目的・目標設定から考えます。
コンテンツ方針を定めるためのフレームワークWWH(誰が / 何を / どうやって届ける)や、企業が伝えたいこと、持っているリソース、市場ニーズはあるかを実際にツールを使用して調べることによって、競合との差別化ポイントを言語化していきます。
講座後半ではケーススタディとして即興企画を考えていただき、講師によるコンサルを行います。
なお、本講座の講義とワーク・演習の割合は、概ね6割と4割です。
このような方にお薦め
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YouTube運用を任されている広報 / 宣伝担当者
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自社YouTubeアカウントの方針に疑問を持っている方
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義務感でYouTube運用を続けている担当者
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基礎からSNS運用を学びたいマーケティング担当者
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インフルエンサーマーケティングを活用したい方
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ロジカルで再現性のあるYouTube運用を学びたい運用担当者
到達目標
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自社YouTubeアカウントの運用目的を把握している
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自社YouTubeアカウントのターゲットをペルソナ単位でイメージできる
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ターゲットへの自社動画視聴ベネフィットを言語化できている
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自社アカウントの課題が言語化できている
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ユーザー目線で企画(届ける情報)を考えられる
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競合との差別化ポイント(自社アカウントの独自性)を言語化できている
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YouTube運用において避けるべき、押さえるべきポイントを把握している
前提知識
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特に前提知識は必要ありません。
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<オンラインクラス受講の皆様へ>受講環境(PCを使用し、インターネットが安定して受信できる環境。Zoomを使用します。ウェブカメラとマイクをご用意下さい。)
カリキュラム
1章 SNS運用における最も重要なこと
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伸びないYouTubeアカウントの特徴
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投稿を継続するには
5章 即興コンサル
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伸びないチャンネルあるある
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担当者が楽しめているか
2章 マーケティングにおけるWWH
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WWHとは?
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企業が見落としがちなユーザー目線
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これからの時代に必要な”もうひとつのW”
3章 フレームワーク「Will・Can・Must」
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企業理念にも繋がる「Will」
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独自性を理解する「Can」
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最も重要な「Must」
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勝てる市場のリサーチツール
4章 ショート動画の活用方法
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そもそも、なぜショート動画はバズるのか
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企業がショート動画にチャレンジするこれだけのメリット
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長尺動画との役割の違い
講師

柴田 宙依(シバタ ソライ)
所属:UUUM株式会社
経歴:YouTuber事務所のUUUM株式会社にて
企業YouTubeチャンネルの事業責任者・プロデューサーに従事
当時の担当チャンネルを2年で月間再生回数約8倍の5,000万回再生弱に。
現在は企業さまYouTubeチャンネルのディレクション、運用代行とKADOKAWA系列の専門学校でインフルエンサー / SNSマーケターを育てる講師を担当。
開催日・時間
開催場所
株式会社フジスマートワーク
東京都千代田区有楽町二丁目2番1号 X-PRESS有楽町10階
オンラインの場合は、事前にセミナーURLをお知らせいたしま す。